2017-06-02

Drawing "A hanging bat"


Drawing  pencil on paper "A hanging bat"


あるパッケージデザインでコウモリをモチーフにしたのでありとあらゆるコウモリをスケッチしてみた。これはその一つ。

調べてみると、、400以上の種類があり大きいものになると150cmくらいの身長のもいるらしい。ジャングルの中でそんなのに出会ったらビビリますね。


血を吸うイメージがあるけど、哺乳類の血を吸う種類はほんのわずか。寝ている動物に忍びより牙を刺すと同時に血液が凝固しない成分と痛みを麻痺させる成分を注入するので気がつかれずに飲み放題!自分の体重の半分くらいの血をお腹いっぱい吸うので飛べなくなり、帰りは歩きらしい笑。


昔子供の頃飼ってたコウモリの特徴を思い出して調べてみると多分ヤマコウモリ。身長10cm以下で鉛筆の半分くらいなんだけど翼を広げると異様に広がります。顔はちょっと豚っぽい感じで可愛らしい感じ。よく山道で弱って落ちていたのを拾ってきて育てようとしたけどすぐ死ぬかなかなか長生きせずしかも懐かなかった(当たり前か)のを覚えてる。

その頃から身の回りの動物の絵を描いていたのでほぼ40年間似たようなことやってますね笑。


スズメのヒナ photo by 嫁


今年も我が家のテラスにあるバードハウスは賑やかですでに1世帯が子育てを終え無事に巣立っていったのもつかの間、他の親鳥がまた巣作りを始めてます。
卵が孵化してからヒナが巣立つまで「無事成人できるか?」と我が家はドキドキです。
(いつも思うけど成長するとなくなるクチバシの周りにあるゴムパッキン状のものはどこに行くのだろう?巣の中にあるのか?)

朝5時くらいから餌をくれくれと騒いでるヒナと一生懸命餌を持ってくる親鳥でものすごい騒がしいのですが、巣立つ日の朝はそれが一層騒がしくなります。翌日はシーンとして「あっ巣立ったんだ」と嬉しいけどちょっと寂しい感じ。
去年は3世帯が巣立ったけど今年は今2世帯目。春から夏にかけての密かな楽しみです

ちなみにバードハウスの次作はミニレンガで作ろうと思う