2014-03-02

SUP Down river in Mitake



 Mitake,Tokyo

 Tama-river , Mitake Tokyo

都内はすっかり春っぽくなりましたが、青梅の御岳方面はまだ雪が残る冬真っ最中。

エイ出版からNALUの別冊として春ごろ発刊されるSUP雑誌の取材があったので多摩川上流でSUP川下りしてきました。朝、車で向っていると景色が春からだんだん冬に逆行していき、御岳に着いたら真冬の寒さ。霧がかかっているし、川の水は氷みたい。

そんななかHalauのヤクちゃん、俊平君と3人でミニ川下りしてその様子をフォトセッション。久しぶりにこの3人で水にはいるのでものすごく楽しい。せっかくなのでカメラマンとライターの方も道連れでウェットを着てもらって一緒に川に引きづりこみ皆で楽しむ。
ちなみに僕が着てるウェット、クロスアドベンチャースーツはBreaker Outの最先端の技術が詰まったものなのでこの環境でも全く寒くなく、動きやすくプロテクターも着いているので安全。(はい、宣伝でした)でも、ほんとに水から上がって着替えるころには、体が火照って湯気がでるほど暖かいです。

それにしても、雪景色のなかのSUP川下りは最高楽しい。河原の雪のつもった高いところから川にむかってスノーサーフィンしてそのまま川に突っ込んだりいろんな遊びもできます。

春ごろ雑誌がでたら見てみてください。



その前の日は、Breaker outの工場にお邪魔して新モデルのウェットの開発会議。
そのあとフルオーダーウェットスーツを作るさいの採寸方法の講習と講義を受けました。
フルオーダーのウェットスーツは採寸が命。計り方、計る際の注意点など細かく勉強。

これで、クロスアドベンチャースーツ(C.A.S.)のオーダーも僕が直接受け付けることができます。春以降カタログに正式にラインナップのりますが、C.A.S.を作りたい人は連絡くれれば僕がばっちり採寸するのでもうオーダーできます。
このアドベンチャースーツも上記のSUP雑誌のギアカタログ欄にも掲載されます!

打ち合わせのあとは、C.A.S.を一緒につくっている高橋さんや、制作現場でいつも「こだわりを形にしてくれる」三橋さん、営業の方、社長のみなさんに食事に連れて行ってもらって最高な時間を過ごさせてもらいました。ほんとに僕に声をかけてもらって、このプロジェクトに関わらせていただき希有な機会を得れた事、光栄&幸せにおもっています。感謝です。ありがとうございます!
川、海、山いろんな自然が沢山身近にある日本、それらで遊ばないのはもったいないです。川、山や海をクロスオーバーして冒険できるギア、それがクロスアドベンチャースーツです。

そんな充実した週末でした。
来週はFoodexにTarikapa Tropicalのブースを出品するため半分以上幕張にいます。