christmas card with a quotation from Mandela's 8 lessons of leadership
最近のマイブーム、「東京都創業補助金」。
相棒の佐藤がこの間またおもしろいものを見つけてきた。
創業、企業する人向けの助成金。あたりまだけど融資じゃないからもらえるお金。
今回3つ種類があるが、僕たちの興味のあるのは、地域需要創造型創業、海外需要取得型創業の2つ。が、締め切りはクリスマスイブの24日。それまでに事業計画書をつくり、認定支援金融機関に提出しチェックしてもらい、「これなら大丈夫!」と判子をもらって都に提出する流れ。
締め切りまで間近だったが、こんなことやりたいなーっていうビジネスアイデアが常に2〜3個頭の中にある僕達は早速事業計画書を書いて、認定金融機関の担当部署にアポを取る。(チェックするのは融資課の人らしい)
佐藤は海外需要型、僕は地域需要型で来年どっちみちやろうと思っていたプランをそれぞれ出してみた。
いままで個人的にも会社的にもお金を借りた事がないので、銀行の融資課に行くのは初めて。心地よい応接間でお茶を飲みながら創業助成金に応募する事業計画を説明し、応募書類を一緒に点検してもらい判を押してもらったのが先週。そしてきのう24日に間に合うように他の必要書類と一緒に発送しました。
あとは審査の結果を待つ。通るといいなー。
この補助金の過去の例をみてみると、、なるほどいいところをついたプランだなとうなずけるものから、「それが通るんだ!」っていうのもあったり、結構笑える「まじで?」っていうものまで前例を見てるだけでも興味深い。
ちなみに、僕の周りの友人達にこの助成金の話をしたところ、みんなやはり新しくやろうとおもってるビジネスの一つや二つはアイデアが常にあるのでしょう、速攻事業計画書を書いて申請してました。年末の忙しい中みんなのこの行動力はすごいですね。