2015-05-25

CABBO special limited T-shirt "Team Breaker Out Japan 2015"



CABBO limited T-shirt and parka design
"Team Breaker Out Japan 2015"


いよいよ来月はGopro Mountain Games@コロラド!

去年、SUPのサーフスプリントとクロス両方の部門で表彰台に登ったCABBOのライダー、高畑ヤク選手。今年ももちろん表彰台に登るでしょう!
ということで彼が表彰台に登る時用Tシャツ&パーカーを作りました。

で蓋を開けてみると我ながらすごくいい出来でしたので、「Team Breaker out Japan応援Tシャツ」として限定で販売しようと思います。利益はヤクちゃん&僕たちのコロラド遠征費のサポートにあてさせて頂きます!
(ヤクちゃんはヴェイルで行われるGopro Mountain Gamesのあとペイエットで行われるPayette River Gamesの大会にも連戦予定)






いつも真摯な姿勢で物作りをしているBreaker Outの職人達、CABBOのビジョンを信じてくれてる会社の方々、ライダー、なによりも良き理解者の社長&高橋さん、みんなが一丸となってTeam Breaker Out Japan。そんなチームを応援してコロラドの表彰台に日の丸を!




Team Breaker Out Japan Gopro Mountain Games出場者 の紹介

今回のGopro Mountain Games出場メンバーは3人。ヤクちゃんと僕に加えて貴貫さん(キヌキ)という女性も参戦。

貴貫さんは元マラソン選手、世界で活躍した日本のトップランナー。
彼女が一年前にSUPに興味をもってやり始めた頃に、幸か不幸か僕達と知り合い「来年一緒にコロラドに出ようよ!」というわけのわからないノリで出場が決定し、この一年一緒にトレーニングを重ねてきました。

有言実行の貴貫さんはほんとこの一年ヤクちゃんが立てた年間トレーニングメニューをきちんとこなし、仕上がりもよく好成績が期待できそうです。

それにしても、すごいですよね。SUPをはじめて一年で出場する貴貫さん、貴貫さんを一年でここまで指導してきたヤクちゃんと、無理矢理巻き込んだ僕:)。

3人で思いっきり漕いできます!





TEAM BREAKER OUT JAPAN Tシャツ&パーカー
オーダー期間5日間!の限定発売です。(5/25〜5/29)

Team Breaker Out JAPAN   limited T-shirt 4,860yen税込み
Left: Heather Brown 
Right: Khaki
Size:  XS / S / M / L / XL



まずはTシャツ!
色は2色。
肌触りがよく着心地がいい3つの素材を混合して作ったトライブレンド素材のヘザーブラウン(左)とコットン100%のスリムフィットボディーをつかったカーキ(右)。
両方ともいろんなアパレルブランドがボディーに選んでることも多く、着心地もよいです。

いつもTシャツをデザインするときは、ボディーの選別からこだわります。
Tシャツも素材は農作物なのだからでしょうか、年やロットによって同じメーカーのボディーでも着心地が全然違います。なので毎年いろんなメーカーのサンプルを入手し着心地のいいものを選んでます。

次に拘るのがプリント方法。
グラフィックや生地のもつ雰囲気にマッチした技法をチョイスしてます。
Heather brown close up
ヘザーブラウンのほうは、普通のシルクプリントではなく半ラバープリントといってラバーと顔料を半分づつまぜたプリント方法です。しかも今回はラバーと顔料を3:7の割合にしてさらに生地に馴染むようにしています。通常プリントだとインク部分が生地の目をつぶしインクが盛り上がった状態になりますが、上記の割合だといいかんじに生地にインクが馴染み生地の感触を損なう事なくプリントできます。



ヘザーブラウンのほうは、一見目立たないプリントですが、着るといい感じに静に主張して普段いろんな服に合わせやすいかと思います。



Khaki close up

カーキのほうは抜染プラス顔料プリント。一度薬品で生地の色を抜いてそこに色を入れるプリント方法です。インクの盛り上がりによる生地のこわばりがないので、プリント部分も生地の柔らかさがそのまま残っています。



サイズですが、ヘザーブラウンのほうは若干伸びるのでワンサイズダウンでいいかも。
ちなみにヘザーブラウン、ヤクちゃんはL、僕はM。
カーキのボディーはヤクちゃんXL、僕がL。
女性はXSが妥当かと思います。


 Team Breaker Out Japan Parka   limited edition   9,720yen税込み
color:Heather Charcoal
Size: S /M /L / XL

 このパーカは着心地がいいです。トライブレンドの生地でいいかんじの肌触り。これもTシャツと同じく生地の表情をつぶす事なくプリントしてます。


 Parka close up



スリムでもオーバーサイズでもないちょうどいいフィット感です。
ガールズサイズがないので女性はSがよいかと思います。
これはヤクちゃんXL、僕はL。



みなさんよろしくお願いします!


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購入方法。
期間限定、オーダーによる販売です。


25日〜29日までの5日間のあいだにオーダーを受付し、その後制作開始6月中旬に発送いたします。

1、メールにて、氏名、発送先、商品名(例、TシャツヘザーブラウンLサイズ×1枚)を連絡ください。
メールの宛先はヤクちゃん、貴貫さん、僕のだれでも大丈夫です。
2、その後の返信のメールにて弊社の振込先を送ります。
3、商品代+送料500円をお振込ください。
4、6月中旬に発送いたします。

ワンクリックで簡単に買い物ができる時代にこんな方法ですみません!
受注生産プラス面倒な購入方法ですので今回は僕たちの知り合いの方のみへの販売と致します。


下記サイズ

カーキ色のTシャツサイズ
XSSMLXL
着丈6065687174
身幅4246485052
袖丈1617181920

ヘザーブラウンTシャツサイズ

XSSMLXL
着丈6065687174
身幅4246485052
袖丈1617181920

パーカサイズ
SMLXL
身丈64677073
身幅45485154
袖丈60626263



ニコ君も気に入ってます。

2015-05-22

SUP trip in Shikoku Day3 ----Photo session in Yoshino river





 White water river SUP in Yoshino river
rider: Yac Takahata



Yoshino river , Tokushima




飛行機で50分。JALのマイレージ11,000マイルで往復できる四国。
こんな身近にある最高の場所になんで今まで一回も行かなかったんだろう?


2日間楽しい仲間たちと過ごしたあと、3日目。
ランギはツアーの仕事がはいり、タケゾウさん達は長良川へ、俊平君は御岳にもどり、解散。ヤクちゃんと僕はこの日はボーナスデーにして一日中波乗りする予定でした。

だったんだけど、昨晩「なにか面白いネタない?」と、あるSUP雑誌の編集長から電話が。「今みんなで日本一の激流と清流をSUPで下ってるので、そんなのはどうです?」あまりにグッドタイミングでびっくり。興味をもってもらったので今回の四国トリップを記事にしようと、急遽この日をフォトセッションに変更!


一日目に下った吉野川の中から2カ所にしぼって一日中セッション。
結構いいのが撮れました。





ヤクちゃんとは何度もいろんな川を下っているので、もうファインダー越しに呼吸がわかる。次そこにパドル入れるでしょう!ほ〜ら入れた!みたいな。

この激流もリラックスしてるけど力強い独特の「ヤク」スタイルで下る。
独自のスタイルがあるってほんと格好いい。
Style is everything って昔からDog town のスケーターも言ってましたね。




なんでこの激流でこのリラックス?
さすが規格外男。

そういえば昨日の夕方、ハード&バッドコンディションでサーフィンしてたとき。

いちばんアウトで巨大セットに飲まれたヤクちゃんのリーシュ(サーフボードと足をつなぐロープみたいなもの)が切れてボードだけが岸に打ち上げられる。さすがに皆で心配して遠くにぽつんといるヤクちゃんを見守るなか、彼はひょうひょうと泳いで帰ってきました。普通の人だったらアウトでしたね。







この先にさらにエグいドロップ(小さい滝)が続きます。
激流の中のドロップに落ちると一気に吸い込まれ何秒間かもみくちゃにされたあとぽんって吐き出されます。1日目俊平君がワイプアウトしたときにカウントしてみましたが、6〜7秒間くらい出てきませんでした。
7秒!知らない人が聞くとたった7秒って思うかもしれませんが巻かれてる人にとっては結構長く辛いものです。






CABBO!





まさにCABBOな世界観。


まえにヤクちゃんがインタビューを受けたとき。
なんで危ない事ばかりするんですか?みたいな質問をされ「いや、僕は危ないことはしないです。自分が危ないなと思ったらもちろんやりません。危なくないと思えるまでフィールドを調査したり普段からトレーニングして自分のコンディションを整えてからいろんなことに挑戦してます。まあそれが周りから見たら危なく見えるのかもしれませんが」
って言ってたのがこうやって撮影してるとすごく腑に落ちます。






BEST BUY!


話はそれますが今年のベスト買い物トップ2!

まずは「カメラバッグ」
いままでいろんなカメラバッグを試してきましたがこれは最高です。
North face のカメラバッグ。
リュック型で背負えるタイプはよくありますが、これは片方の肩にかけてバッグを体の前にスライドさせた時にちょうど使いやすいようにサイドが開けられる優れもの。フィールドで使うことを前提に作られているのでどんな状況でもギアを取り出したりしやすくレンズ交換もしやすい。もちろん保護パッドも入ってます。
フィールドでがんがん撮影する人にとってはこれはもう絶対的におすすめです。

そして「ローカットの防水シューズ」!
防水機能があって、軽くて動きやすいシューズ、しかも普段使いもできるようにあまりごつごつしていないデザインのもの。ありそうでなかなかないです。

これまでメレルのカメレオン2を愛用してましが、これは2年くらいで防水機能がなくなります。それでも気にいっていたので何年も履いていたのですが、、
最近これに出会いました。
サロモンのトレラン用のシューズ「Speed cross3」。
軽いし、グリップはいいし、ソールもしっかりしていて、こんな岩場でも普通に走れます。もちろん防水。これもすごいおすすめです。

photo by Suggoi sport

いつのまにかキュウちゃんが撮影の様子を撮影してくれてました。ありがとう!
こんなかんじで最終日はひたすらフォトセッションでした。

この後宮崎へ向かうヤクちゃんに高知空港まで送ってもらってトリップ終了。
それにしても濃い3日間でした。

キュウちゃんやクリちゃん、車両やラフトでお世話になったSuggoi Sportのスタッフの皆さんありがとうございました!


最後にあらためてクルー紹介

Sasaki Rangi Hiromichi
Suggoi Style代表取締役。


竹本 "タケゾウ" 真士
ファーサイドアウトドアーズ代表
とにかく一緒に笑いころげてました。こんど九州も行きますね

オスギちゃん
タケゾウさんところのリバーガイド、今回すごいいい映像をたくさん撮ってくれました。


佐藤俊平
クロスディメンション株式会社代表取締役
今回のトリップでこの爽やかな笑顔に隠れた俊平君のダークサイドを発見!


高畑 "ヤク"将之
リバーベースHALAU
来月はコロラド!




2015-05-21

SUP trip in Shikoku Day2 Niyodo River





Super mellow river SUP Niyodogawa, Shikoku




きのうの激流吉野川から一転して、今日は「日本一の清流」と言われる穏やかな仁淀川を平和に下りました。
(実はみんなプチ怪我してました。アドレナリンがでていたせいか夕方までだれも気がつきませんでしたが、BBQしてるときに脚が痛いとかどこを打ったとかぽろぽろ出てくる。ぼくももみくちゃにされながら泳いでるときにたぶん岩にぶつけたのでしょう、手の中、薬、小指のツメが3本ともちょっと剥がれてました。)



今回の旅の目的の一つ「四国リバーSUPマラソン」のリサーチ。

四国でラフト&SUPのツアー会社「スッゴイスポーツ」を経営しているランギを中心にいつも一緒に遊んでいるC4のライダー達と一緒に、初心者からエキスパートまで楽しめるファミリーイベントとしての「リバーSUPマラソン」を来年企画しています。
目標はSUP界のホノルルマラソン!

「四国は日本のハワイだ!」っていつもランギが言っててほんまかいな、と思ってましたが行って納得、確かにそうです。空の色、水や木の色、川の表情がなんとなくハワイっぽい。


C4 waterman crew



今回の面子。
左からヤクちゃん、俊平君。九州からタケゾウさん、bad boyランギ。

日本のリバー界のトップパドラー集合!みたいな絵。

ヤクちゃんは元ライフガードで、アドベンチャーレースも出場したり、ラフトのワールドカップで好成績を納めた経歴もあるSUPの現役選手、俊平君はカヌーの元日本代表でいまはジュニアのコーチ、タケゾウさんは九州でラフト会社を経営し初期のころからリバーSUPを取り入れてきた川のエキスパート、ランギはニュージーランドでラグビーやってアメリカでライフガードをしてた経歴をもつサーファー/パドラー/野生児。
それぞれが面白いバッググラウンドをもってる個性的すぎるぶっ飛んだキャラクターの集団。なんかしっくり馬が合うこのメンバー達で2日間笑いっぱなしでした。


いの町観光協会の皆様と


この日は地元の観光協会にご挨拶からスタート。

四国に移住して、地域密着型でしっかり根をはり活動しているランギらしく、地元の方々との良好な関係もすごく丁寧に築いていました。存在感ありすぎ&見た目ワイルド&言動が正直直球すぎて誤解されやすいランギですが実はものすごい気配りをする人で、人脈も広く人望も厚いです。
いの町の観光協会にもランギがアポをとっていてくれたのでみんなで挨拶しにいきSUPマラソンの企画案を話あってきました。





次に訪れたのはマラソンコースのゴール地点を想定している場所にあるカンポの宿。
この宿をマラソン後のイベント会場や選手や家族の宿泊として利用させてもらおうと思っています。温泉もあり快適な宿泊施設で観光名所にも好アクセスなのでレース以外の部分でも四国をおもいっきり楽しめるかと思います。
総支配人の谷脇さんも企画の主旨に賛同してくれてものすごく協力的です。





一足早い夏、四国は南国ですね。
トラックにトレーラーをジョイントして遊び道具満載にして出発!


Corse research in Niyodo river

「うわっ水すごいきれいだね!」僕
「うわっきたねー今日すげー濁ってる!」ランギ

きれい!って感激した川の水は実は昨日の雨で大分濁っているらしく、いつもはもっと透き通っているらしい。さすが日本一の清流って呼ばれるだけある。





ゴール!約15kmのコースをだらだらと楽しく漕いだあとのショット。
なだらかな川なので初心者でもまったく平気に楽しめます。
真剣にレースしたい人からのんびりと南国の景色を楽しみながら下りたいひとまで、みんなが楽しんで参加できるようなマラソン大会にしていきたいですね。





みんなでまじめに一日リサーチしたあと、せっかくだからサーフィンしよう!ってことになり夕方シークレットポイントへ。
台風7号の影響でジャンクなバッドコンディションで誰もいない中、ヤクちゃん、俊平&僕でパドルアウト、、


Shunpei @ secret point

さすが俊平君、SUPサーフィン2回目でこの波に挑戦!しかもダブルくらいの波に乗ってました。
おおきなショアブレイクをかわしてゲッティングアウトするのが大変。




僕もタイミングを見計らって今だ!とパドルアウトしたところ



タイミング間違えちゃいました。

この瞬間の気持ちといったら、、、超えるのが間に合わない特大のセットが目の前、逃げ場がない、しかもドルフィンできないSUP、迫り来る分厚いリップ、なんともいえないですね。

直後この特大セットに呑まれ連続で3発くらって情けなく終了。
久々に辛い巻かれかたでした。



夜は観光名所のひろめ市場で飯!濃い人達と濃い一日でした。


ひたすら鰹のたたき!








2015-05-19

SUP trip in Shikoku Day1 Yoshinokawa


white water river sup


 white water river sup



文字通りホワイトウォーター。僕は激流初体験!もみくちゃにされたけど最高に楽しかったですね。

C4 waterman Big SUP Raptor

C4の新兵器、4〜6人乗りの巨大SUP「ラプター」!息がぴったり合うと楽しい乗り物です。









日本一の激流と日本一の清流をSUPで下りに四国に来てます。
今日は激流のほう、吉野川。


ヤクちゃん、俊平君、九州からはタケゾウさん、と地元のランギという超濃いメンバーでリバーSUP。しかもなんとランギはサーフボードで下ってます。異常です:)
最高なメンバーで最高なロケーション、一日中笑いが耐えない最高な一日でした。




締めはBBQ。
明日は来年みんなで開催しようとしている四国リバーSUPマラソンのコースの下見@日本一の清流、仁淀川。今回のトリップのメインの目的です。






2015-05-17

CABBO iphone6 case






iPhone case design "Paddle man textile"
CABBO iPhone6 case


CABBO オリジナルのiPhoneケースの試作品。
夏までにはなんとかCABBOのウェブサイトアップしたいです、、



金曜の夜、Cafe Papierのレセプションパーティーに来ていただいた方々ありがとうございました!明日、月曜日より通常営業開始しますので虎ノ門、神谷町に行く際には寄って見てください。ランチもディナーもなくストイックに「カフェ」ですので一人でくつろぎたい方にもおすすめです!




土曜日は桑田杯、久々のSUPレースでした。一緒にでた史朗はなんと8’6のウェイブボードで出場してました。よくこれで7km漕いだね:)
最近3年連続でていますが、毎年すごい勢いで出場者の数が増えています。レースシーンすごい盛り上がっていますね。








明日発売のBLADESにJeepとのTUでヤクちゃんがフィーチャーされたリバーSUPの記事が載っています!

Go anywhere なアドベンチャーな共通点があるJeepとSUP。
Jeepに「クリークSUPできる場所をラングラーを使って開拓したい!」と提案し、俊平君の案内のもとロケハンしたポイントにて撮影したのが遠い昔のようですがつい最近でした。


場所はタバ川と言って奥多摩湖のさらに上流部。
いつもみんなでリバーSUPしている御岳からさらに車で1時間ほどのぼったところ。
植林ではない野生の木々が生い茂るワイルドな雰囲気の中、崖をくだってのエントリー後、ロープをつかってのギアをおろしクリークSUPやドロップ(小さい滝のこと)を楽しめる最高なフィールドです。まさにCABBO的な場所!


取材の日は天気に恵まれ、最高に楽しいアドベンチャーな日でした。唯一残念なのがこのポイントを開拓するきっかけとなりロケハンの時に案内をしてくれた俊平君が取材当日、
海外遠征のため一緒に行けなかった事。


写真に写っているドロップはオーバーヘッドくらいのサイズでものすごく楽しいです。今年の夏は何回か行こうと思うので興味のある人は一緒に行きましょう!





是非明日本屋にいって「BLADES」買ってみてくださいね



明日からヤクちゃん、俊平君と四国に行ってきます!九州からはタケぞうさんも参加し四国を拠点とし活動しているランギと一緒に日本一の激流と日本一の清流でリバーSUPして来ます!超濃いメンバーで楽しい旅になりそう。

















2015-05-13

Belated 2nd Anniversary of "HOMEPARTY"



2nd Anniversary flier design
"Happy birthday Peace Bird!"



最近、瞬きすると1週間過ぎてる!ような感じ。

気がつくとレストランHOMEPARTYも2周年!
ほんとは先月で丸2年だったのですが、ちょっと遅れて今月25日にお祝いします。
試行錯誤しながらここまでやって来れたのはひとえに皆さんが支えてくれてる御陰です。
ほんとにありがとうございます!


晴れたらテラスでBBQもやりますよ。BBQしたい食材も持ち込み可能ですので皆さん是非来てくださいね!


ところで、ソフトバンクからびっくり請求書が、、



「アメリカ放題プラン」に入ってるので、先月滞在中になにも考えずにiPhoneで電話やネット、デザリングしてたら473万円!入っててよかった!
まあ、入ってなかったらそこまで使わないですけど。
そもそもこの金額の計算ってどんな算出の仕方してるんだろう?

割り引き対象になるとわかっていても請求のなかに460万円とか書いてあると一瞬ビビります。

















2015-05-05

Cafe Papier Kamiyacho pre-open





 Cafe Papier Kamiyacho facade design





株式会社第一製版様からの依頼で店舗のトータルデザインをしましたCafe Papier Kamiyachoが完成、5月1日にプレオープン&内覧会。

我ながらいい感じのお店になったと思います。いつも施工をお願いしているC-スペースさん、今回もありがとうございました。


Cafe Papier iron signs

Iron sign 


拘りの鍛造で作ったサイン。ファサードの正面と袖看板は両方とも職人によるハンドメイド。BELLA BOCCAのサインの制作もお願いしたアートショップスパくんの江口さんに今回も依頼しました。今回も納期が短い上にいろいろと無理な注文をすべて叶えていただきほんと感謝です!おかげさまでハンドメイドならではの暖かみのある雰囲気がでてます。



店内はこんなかんじです。「ゆったりとくつろげる明るい空間」というオーダーでしたので、木の表情を前面にだした暖かみある素材達で全体をまとめ、アクセントで床のタイルとキッチンのサブウェイタイルでカチっと絞めるかんじのデザインにしました。
(ちなみに白のサブウェイタイルの目地は黒にしたのがポイントです)



窓際にある大テーブルは大人数で打ち合わせなどもできるようにとオーナーさんからの要望でしたが、市販のサイズだとなかなかいいものがない。中目のギャラップさんに頼んで特注で作ってもらいました。貴重古材で作った1800x1000mmサイズのテーブル、いい味だしてます。



5/1の内覧会の様子です。11日から通常オープン15日にレセプションパーティーの予定。




陽が落ちると店の表情がまた変わって見えます。
写真や絵画など展示できるスペースが沢山あり、ピクチャーレール、スポットライトなども揃っていて展覧会など開けますので興味ある方は連絡くださいね。