BIC SUP One design Challenge "FRUTAFRUTA ACAI CUP"

 BIC SUP one-design challenge  " FRUTAFRUTA ACAI CUP"

photo by Seiko Fukada from Yokohama SUP club

日曜日に行われたフルッタフルッタ主催のSUPのレース。

主催者が用意したボードで全員が同じ条件でレースするワンデザインの大会。同じボードが並ぶと見た目もなんかかっこいですね。なによりもボードを持って行かなくていいので楽！今年で３年目のこのレース、前から気になっていたのですがなかなか日程が合わず今回やっと出場してきました。

勝手がわからず始めてでる大会なのでオープンクラスで参加したのですが優勝しました！

いままで準優勝はありますが、優勝は始めてなので嬉しいですね。

1kmのテクニカルコースを３本やってそのポイントの合計で順位が決まるのですが、全力ダッシュの３本はすごくキツい！いいトレーニングになりました。

photo by Takanobu Kumakura

賞状＆トロフィー、スポンサーのFRUTAFRUTAのアサイードリンク一ヶ月分、BICのグッズなど賞品もりだくさんでした。

スタッフの皆さんの段取りと手際がものすごくよかったので、大会の運営もスムーズで、レースはもちろんアフターパーティーも楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。来年はエリートクラスでがんばろうと思います。

photo by Seiko Fukuda

他の選手もゴールも観戦者も写ってないので「レース感」のまったくない写真ですが、一応ゴールの時の写真です。

今回はパドルパンツ＆スーパーラッシュ半袖の組み合わせ。フラットウォーターのレースだと落水しないのでon the waterのコンセプトのウェアが本領発揮して保温と動きやすさ、熱を逃がす機能など最高です。

CABBO wet parka

photo by Takanobu Kumakura

で、レースの間の待ち時間やウォームアップで漕ぐ時に活躍するのがCABBO parka。

宣伝でした！

TARIKAPA TROPICAL launched!! The brand poster designs

 TARIKAPA TROPICAL poster design at the launch party

"Simple is the best"

 TARIKAPA TROPICAL poster design at the launch party

"The origin of the brand name" 

これはブランド名の由来になったタリカパ村の写真を使ってます。

  TARIKAPA TROPICAL poster design at the launch party

"The signature apple mango jam"

 TARIKAPA TROPICAL poster design at the launch party

"TARIKAPA TROPICAL Dried fruite"

昨夜、無事ローンチパーティー終了。

来場してくれた皆さん＆手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました！

とくに、TTの製品を使ってフードのレシピを考えてくれたマザーエスタのサッチー、大阪から応援で駆けつけてくれた達也、フードを実際に作ってくれた優子シェフありがとう！

御陰でタリカパトロピカルをいろんな人に楽しく紹介できたと思います。

それにしてもいつも思うけどこうやっていざという時に支えてくれる友人達がいてほんとに感謝です。彼らがいないとなにもできませんね。

招待状に、「第一線で活躍してるソムリエやパティシエがこの日のために考えたタリカパの製品を使ったレシピやマリアージュを会場にて皆様に御提供します！」とかあまり何も考えずに楽しげなことを希望ベースで書いてしまったのですが、招待メールを送ったあと意外に皆さんきちんと招待状を読んでいることが発覚、、直前になって慌てていろんな人にお願いして実現したのです。僕の癖ですが、準備してからお知らせでなく、お知らせして実現するしかない状況をつくってからの準備でした。

そんなお願いをいつも快く引き受けてくれる友人達にほんとに頭が上がりません。

そして、会場に選んだのは今年のはじめに内装をデザインしたカフェパピエさん。思い入れのあるプロダクトを思い入れのある場所にて発表できたことも嬉しかったです。

サンクスギビングの日にもかかわらず、お忙しい中来て頂いた皆さん本当にありがとうございました。楽しい時間を皆さんと過ごす事ができ、弊社製品を紹介できる機会を持てた事嬉しくおもいます。

御陰さまでいろんな人に出会うことができ、販路も早速２〜３ルート開拓できました。

今後も地道にすこしづつ発展していければと思います。

定番のヨーグルトやグラノーラと一緒の組み合わせから意外な組み合わせのチーズなど多種多様なマッチングを楽しんでもらいました。

シェフやソムリエがすすめるマッチングやレシピを来場者はみな興味深く見てくれてました。左からHomepartryのソムリエ栄子さん、達也、mother estaのサッチーさん。

達也ソムリエ

大好評だったのが、達也が選んでくれたワインと意外な組み合わせの芋焼酎。どれも入手困難なものを大阪から持ってきてくれた御陰で大好評でした。

ようやくスタートラインに立てた感じですが、これからの展開も楽しみです。

TARIKAPA TROPICAL LAUNCH PARTY !

TARIKAPA TROPICAL launch party invitation

いよいよ明日、タリカパトロピカル本格始動開始！

バイヤーやメディア関係者に向けたローンチパーティーをカフェパピエで開きます。

着手してから結局３年かかりましたが、いい感じに製品ができたと思うのでこれからが楽しみ。

Label design "Komi Shoyu" by Real Food Grocery

the package design graphic for Komi-Shoyu by Real Food Grocery

「安全な食品」「食の安全」っていう言葉がすっかり馴染んできましたが、そもそも「食べられる＝安全」なはず。「安全な食べ物」っていうフレーズがある事自体が危険な食べ物が満載っていう歪んだ現代の状況をよく表してますね。

そんな現代で、健康志向の強い人達は、何を食べるか？ばかり気にしてどう食べるかは以外と気にしなかったりしてる面白い傾向があります。

出されたものはありがたく全部食べる！系の僕は「何を食べるか」よりも「どう食べるか」のほうにどちらかというと重点を置いてます。

いつも気をつけてる食べ方の３つのポイント。姿勢よく、よく噛んで、なるべく食事を始めたら水分をとらない。あとは仲間や家族と笑って楽しく食べる。あまり何を食べようとかこれは食べちゃいけないとかは気にしない。これだけでも、（っていうかこの３つを徹底するのって難しいです）結構体調はすこぶる調子いいです。

なにを食べるべきかとか、あまり神経質になってもしょうがないし。

やっぱり楽しまないと。

話がそれましたが、このBella Portoのシンボルであり、香味醤油のパッケージに使われてる鳥はIWAという鳥をモチーフにしてます。

その昔、海洋民族であるポリネシアンが航海していたときにこの鳥の習性を目印に方角をナビゲートしていたと言われてます。そこから正しい方向をきちんと表すシンボルとしてこの鳥をモチーフにしてデザインしました。

この話を達也と彼のスタッフにきちんと伝えてるのですが、いまだに覚えてもらえなく、先月も僕のおくりこんだ友人がBella Portoで「この鳥はどんな意味があるんですか？」って聞くとまったく違う話をされたらしい。。

こんどBella Portoに行く機会がある人は是非この鳥はなんなのか？って聞いてみてくださいね！

というわけでこのReal Food Groceryの香味醤油は安全な食品ですので、販売されたら皆さん是非買ってくださいね！

A day on the river

A Jeep by the river 

川で過ごす一日。

御岳のちょっと下流で仲間達と漕いでました。
カヌー、SUP、カヤックやラフトなどリバースポーツのメッカとなっている御岳。同じフィールドでいろんなスポーツを楽しむ人達が共存し、お互いのリズムを尊重して、訪れる人をフレンドリーに受け止めてくれる懐の深さがある場所。そしてそれを大切にするマインドをもった人達が自然と集まるのでいつ訪れても心地よいです。

ふと、改めて最高な場所だなって感じました。

Congraturations!!! Shodai the Sumo wrestler

正代関、十両で優勝！我が家はこの１週間ずっとドキドキしながら見てました。

十両に昇進したばかりで優勝、すごいですね！おめでとうございます！

仕上がったばかりの化粧回しを部屋に届けに行った時、包みをほどいて表れた木鶏を見て「これを背負うのはすごいプレッシャーですね。」と正代関。みるみるその場で彼の顔つきと佇まいが引き締まっていったのを覚えています。十両に上がってからは会う度に自信と風格が増している気がします。

この勢いにのって今後も邁進しそうなので楽しみです！

Label design for "Heshiko Butter" from Real Food Grocery

The package design for HESHIKO BUTTER from Real Food Grocery

達也率いる株式会社KIMIYU Globalの食品レーベル「Real Food Grocery」の第一弾「へしこバター」のラベルデザイン。

まだ完成した商品を食べてないですが、達也の手掛けるものなのでこだわりが詰まっていて間違いなく美味しいでしょう。早く食べたい！


「こだわりのハイエンドよりの商品なので、棚に並んだ時に他の商品に負けないように、いま流行の大きな白いバックにシンプルなフォントでDEAN & DELUCAっぽいかんじでおねがいね！」という達也からのオーダーでした。

が、完全無視してこんな感じにしました笑。

オーダー通りつくるとオーダーの目的である「商品棚で埋もれない」が達成できないからです。他と似たようなデザインにすると埋もれます。ブランド的に認知度が高ければそれでもいいのですが、ここは思いきって逆張り。モノトーンで他の商品群と馴染みつつグラフィックのインパクトで「へしことバターの組み合わせの妙」を主張する感じに仕上げました。

お客さんの目にとまり手に取ってもらえるように作り手はいろいろと考えます。
モックアップ（作成したラベルやパッケージの模型）をつくって実際に店に持って行って棚に並べ見え方を確認したりすることも多々あります。単品で見るのと店舗に並んでone of themになった時の見え方はやはりちがいますから。

ぼくは必ずクライアントの目的を明確にし、その目的を達成するための手段である表現方法はこちらに任せてもらうようにしてます。そうしないと「みんなの意見をまんべんなく取り入れた当たり障りのないもの」なって結局目的を果たせなくなってしまうから。

そしてそれをいつも信じてくれるお客様にはほんと感謝です。

Tenkyu-tru!

Mitake CUP ---River SUP race report----

SUP cross final at Mitake CUP ( photo by Mitake cup officials )

 Starting area at Mitake CUP

Team CABBO 

スタート地点、セミファイナルの出走前。ヤクちゃんが着てるのが、CABBOの今期傑作商品のパドルパンツ＋スーパーラッシュ半袖の組み合わせ。僕はロングジョン＆スーパーラッシュのゴールデンセットアップ。動きやすく保温性も高い！（宣伝です）ようやくウェブも大分出来上がってきましたのでもうすぐ発表します。


今日のブログの写真も最初の一枚以外すべてby 浅古さん。パドル仲間で写真家でレースしながらいつも撮影してくれてほんと感謝です。



「至福の１分３０秒間」

さて、自分の結果です。万年４位を脱出して３位に入賞したのですが、、実は、途中までトップを走ってたのです！結局抜かされたとはいえトップを独走していたのがあまりにも嬉しい＆最後で抜かされたのが悔しすぎるのでちょっとウザいですがシークエンスを紹介します。もちろん自分に都合のいい場面だけで抜かされたところは載せません。笑
これも連続写真をとってくれてた浅古さんに感謝ですね。

決勝ヒート１分前。いつもレース前やスパーリング前には胸を開いて深呼吸をして体が萎縮してちじまないようにしてます。

右からヤクちゃん、御岳のスーパーガイドのショウ君、消防の現役レスキュー隊で最近SUPにハマりまくりのオクダさん。予選とセミファイナルの成績でスタート位置のプライオリティーが決まるので、予選５位だった僕は一番不利なポジション。
どう考えてもこの３人には勝てない、今年も４位かなーってちょっと弱気になりかけたスタート３０秒前、いいこと思いつきました。

それは、パドルで勝負する前のスタートダッシュで意表を突く。

普通川にたいして角度をつけてダッシュするところをみんなのノーズをかすめて下流側に直線的にすすんでしまえ作戦。瞬発力には自信があるのでだれよりも腰を低く落としてスタート３秒前。みな前を見てるのに僕だけ下流川にロックオン。これ失敗するとただスタートで出遅れるイタい人ですが当たって砕けろです。

スタート！

ダッシュでなんとか

みんなの進路を塞ぎつつ前に飛び出し

だれよりも早く

着水。

ボードに飛び乗って

立って、

だれも立ってない時に一漕ぎ

２漕ぎ

３漕ぎ

なんとか

抜け出して

トップで最初の左ターン

左岸のアップゲートに向って

ここでもなんとか逃げ切る。

この後もS時クランクまでトップ、クランク終了後のラインをミスって結局抜かれてしまうわけですが、もうこの抜かれるまでの１：３０間は頭の中バラ色。ドーパミンでまくりで心のなかで高笑いしながらパドルしてましたが、そんなに甘いわけなくさくっとヤクちゃんとショウ君に抜かれて終わり。

男子ファイナルの映像はこれ。

そして今回は女子のファイナルが一番面白かった。コーナーの度にドラマが展開されて最後までだれがくるかわからないすごい展開。両方とも映像はbyアケミちゃん。

優勝したキンちゃんも長良川から来ました。

選手目線の映像、セミファイナルの時の浅古さんヘルメットカメラ。臨場感あります。

ゴール後はたいていみんなこんな感じです。たかだか２分間ですが、不安定なボードの上に立ち全力でパドルしてるので結構消耗します。

Gif アニメ　by 浅古さん

御岳カップが終りこれからオフシーズン。来シーズンに備えてまた冬の間トレーニングしようと思いますので一緒にトレーニングつき合ってくれる方は連絡くださいね。

2015 MITAKE CUP

Starting area  at Mitake CUP 

リバーマン達の祭典、「御岳カップ」が今年も開催！

レースラフティングのエキスパートクラスとチャレンジクラス、SUPクラスが開催され、週末２日間にわたり御岳にて熱いレースが繰り広げられました。

この御岳カップは世界レベルの選手からまだ始めたばかりの初級者まで一同にレースを楽しめる最高なイベントで、全国各地から参戦してくる人が沢山いる中、僕もSUPクラスが３〜４年前に新設されてからはほぼ毎年出てます。

（去年はラフトとSUP両方出たのですが、今年はラフトチーム組めずSUPのみで出場）

毎年こんなに楽しい大会を開いてくれるダイゴさんはじめ運営スタッフの方々にはほんとに感謝です。これを楽しみにしてるリバーマン達も結構いると思いますし、これを機に御岳の大自然やリバー競技の魅力に取り付かれる人も出てきてほしいですね。

River SUP racers in Mitake CUP

地元御岳のパドラーに加えて、長良川のガイドチームや九州のおすぎちゃんなど各地から強者たちがあつまり最高な面子でした。(来年は長良川にも遊びに行こうと思います。)

左から２番目は、この間一緒にPNGにいったムっさんを無理矢理誘ってリバーレース初体験してもらいました。魅力にどっぷりはまってしまったのでは？

SUPクラスのレースディレクターはヤクちゃんfrom HALAU。

ラフトのジャッジやSUPクラスの運営をしながら選手としても出てたので本当お疲れさまです!

Yac 's start   photo by Kenichiro Asako

午前中の予選を兼ねたスプリントレース（川の上に設定されたコースを一人づつスタートでタイムを競う）でのスタートダッシュするヤクちゃん。
午後のセミファイナルとファイナルはクロス形式（４人同時スタートで順位を競う）で会場は盛り上がりました。

それにしても選手全員のレベルが毎年すごい勢いで上がってます。最初のころはみんな落水して流されたりしてましたが、今はもうシビアなラインを競い合う高度な戦いになってきました。ちょっとでもミスると順位が目まぐるしく変わるので観戦してても楽しめる競技になってきました。

来年はチャレンジしてみたい！っていうかたはコチラまで。一緒に練習しましょう。

レースレポートは明日！

PNG Real Adventure Trip journal the last day

 Sunset paddling at Tupira

第５回目のPNG Real Adventure Trip も無事終了！
参加者みんなおもいっきり楽しんだ１週間でした。

パプアニューギニアへの旅行、特にこの旅は電気もガスも水道もスタバもないところに行き、８日間という日本人にとっては長い休暇の部類にはいる期間で、旅の間のスケジュールも超アバウト、さらにマラリアの予防薬なども事前に飲まなければいけないなど、普通の旅行よりは数段ハードルが高い。（まあ旅って本来そんなものなんだけど）

そのハードルを超えて集まったメンバー同士は成田で出会った瞬間からやはり波長が合う。そして毎回よくぞこんなにバランスがいい面子が集まったなと思うほど不思議とグループとして調和がとれている。

旅先では普段の肩書きも仕事も関係なく、一人の人間としてのその場でのバイタリティーがすべて。いい会社で働いてようが、業界のVIPであろうが日常のしがらみは海の上やジャングルの中だと一切関係なし。あっ、どんな旅行保険に入ってきたかは結構関係あるかも（笑。
そんなこと百も承知な個性的でハイパーバイタリティー満載な人達が自然とあつまるので一緒にいるだけで刺激的で楽しいし、こうやってPNGやSUPをきっかけに大切なことをシェアできる仲間が増えていくのも嬉しい限り。

皆さんとご一緒にできてほんとによかったです、ありがとう！

来年もさらにブラシアップしてPNG Real Adventure Tripを開催したいと思うので、興味ある人は一緒にいきましょう！

w/ Justice Kirriwom

帰りのポートモレスビー空港で偶然、キロワン最高裁判官判事に会いました。

彼はMeiwok出身でTupira Surf clubやPNGサーフィン協会の良き理解者で出資者でもあります。実は国政の中心にいる彼やPNGサーフィン協会の庇護のもとこのアドベンチャートリップやサーフトリップが安全に成り立っているのです。

「おーベンチもちゃんとあるね」

彼もテュピラTシャツを気にいってくれました。テュピラと日本の両方で売って利益で現地の子供達のギア（リーシュが足りないみたいです）、女性サーファーのボードなどを充実させていきたいですね。PNGから世界的な選手が輩出される日もそう遠くないと思います。

PNG Real Adventure Trip journal Day 6 "Surf and Down-wind"

 Taburute beach point

最終日の今日はタブルテでサーフィン体験＆ミニダウンウィンド。

テュピラの目の前のサーフポイントはリーフなので初心者にはちょっと危ないが、このタブルテのポイントはビーチブレイクでメローな波なので初心者には最高なポイント。（このポイントは超ロングライドできることでPNGファンの間では有名なポイント）

今回のメンバーはサーフィン未経験者がほとんどなので午前中はサーフィンにチャレンジ！みんな初めてなのにすごいいい波をゲットしてロングライドしてました。とくにナミちゃん、初めてとは思えないくらいセンスいい場所で常に波待ちして持ち前のバランス力でだれよりもロングライドしてました。

すごい残念なのが、僕は教えるので手一杯でみんなも波乗りに夢中だったのでだれも写真を撮ってなかったこと、、

だれもいない海、乗りやすいメローな波で最高＆贅沢なサーフデビューを皆堪能してました。サーフィン未経験者５〜６人がいっぺんに海にはいって何の気も使わないで楽しめる、、日本だと考えられないですね。

そして、昼頃テュピラに向ってタブルテを出発！

きのうまでは午後からテュピラに向ってずっと吹いていた風が今日は向きが変わった＆ほぼ無風、、ダウンウィンドにならずただのクルージングに変更、常に微風なサイドウィンドでした。。

エメラルドブルーの海面をみんなでゆったりクルーズ。

この区間はウミガメもたくさん見れます。（前回はイルカの大群にも遭遇）

タブルテ村の子供達が見送りに来てくれます。

疲れたらすわって漕いでもオッケー！のんびりいきましょう。

水上ピクニック休憩。伴走船を２艇つけているので疲れたら気軽にリタイアできます。楽しむことが一番なので無理しないことが大切。

伴走船からのココナッツ補給

天然ココナッツドリンクには栄養素がたくさん！

いいですねー！夫婦協力してタンデム。美しい！

この二人はずっと「歌謡曲尻取り」しながら漕いでました。。

伴走船組は釣り。釣った魚は速攻晩ご飯に！

そして約４時間後ゴール！

最後のモっさんを皆で迎える

ゴール！

みんなの最高な笑顔！

１５km４時間を漕ぎきったメンバー。すごい！お疲れ様！

追い風が吹いてなかった時点で、前日の川下りの疲れも残ってるし、正直みんな途中でリタイアするだろうと思ってました。皆で伴走船に乗って釣りでもしながら帰ってくるのも面白いかなって。

が、予想をさくっと裏切りこの４人は最後まで漕いじゃいました。びっくりです！とくに今回がSUP初めての人もいるのにすごいね！