2014-09-05

"Papua New Guinea" on BS11 saturday night at 21:00 --- Do not miss it!



 Sing Sing drummer in Tupira village 



明日の夜21時からBS11で「パプアニューギニア、南の島の波物語」放映!

パプアニューギニア、サーフィン、大自然、アウトドア、旅、持続可能、情熱、心の豊かさ、ジャングル。これらのキーワードの中に気になるものが一つでもある人は必見。

PNGに行った人、これから行く人、行ってみたい人はもっと必見。

とりあえずこの予告編を見てください。


僕もまだ見てないのでどんな番組に仕上がっているか楽しみです。

そういえば我が家はテレビを全く見ません。というかアンテナにつないでないのでBSどころか普通の番組も見れません。藤村家の年間テレビ見る時間はゼロ!テレビがないので我が家のリビングは会話がエンターテイメント。そこはPNGの村人と同じ。
(テレビはありますよ、大きなプラズマスクリーンが、ただDVDで映画を見る時しか使わないのでモニターと化してます。)

そんな我が家のテレビ事情はいいとして、こんな番組です。



「パプアニューギニア 南の島の波物語」
〜自然を守りながら豊かになるアンドリュー・アベルの挑戦〜
パプアニューギニア――地球最後の秘境とよばれています。
世界を席巻するグローバリズム経済のうねりから取り残されるように、いまなお、手つかずの大自然の中で暮らす人々がいます。
生命力にあふれたジャングルやダイナミックな海中の光景、部族文化――数あるパプアニューギニアの観光資源の中でも魅力的なもの、それは「波」です。
日本の冬の時季、太平洋を通り抜ける低気圧が生んだうねりが、ここパプアニューギニアに届きます。
「波乗り」を使って、この国ならではの観光振興に力を入れている一人のサーファーを通じて、南の島が取り組んでいる持続可能な新しい観光業の形。そして、地元が潤う形で環境を守りながら豊かになる道を模索する姿を追いました。パプアニューギニア出身のサーファー、アンドリュー・アベルの「環境に配慮した持続可能な観光業を模索する姿」を追いながら、開発から取り残された地球最後の秘境パプアニューギニアで、西欧型の大資本による開発を拒みつつ、地元が潤う形で自然を守り豊かになる道を進むさまを伝える紀行ドキュメンタリー。

アンディーの今までの活動、それとこれからのビジョンや活動などばっちり紹介されると思います。前半のテュピラやスワルーはアドベンチャーツアーで一緒に行った皆さんには馴染みが深く、知っている村人も沢山でると思います。
また後半部分のアロタウパートは6月に取材班と一緒にいった所です。




取材用ボートで川を登ったのですが、浅瀬はこうやってみんなで押します。予告編の最後のアンディーのSUPショットはこの川で撮りました。


一番右からアンディー、その隣がスキッパーのウォーレン、僕、プロデューサーの中根さん、その隣がカメラマンの飯田ボス。このクルーでアンディーの故郷やジャングルの奥の川を巡ってました。

明日の夜はみなさん早めに帰宅してBS11を見ましょう!僕はアキさんの家で見ます。





追記

Teva showroom opening!

第一回目の多摩川80km川下りの時にいろいろと物品などでお世話になったTevaさんが、恵比寿ガーデンプレイスの15階に最近移転したそうで、さきほどショールームのオプニングに行って来ました。TevaやUGG,Sanukという僕の好きなブランドを3つとも扱っているDeckers Japan、僕のアトリエから歩いて3分!のご近所さんになったのでこれからも色々とお世話になりたいです。パプアニューギニア・アドベンチャートリップモデルの水陸両用サンダルとかTevaと一緒に作りたいですねー。



先週ターザンの企画で一緒に多摩川を70km下ったモデルの山下カズーさん。
右は来月一緒に80km下る長谷川さん。長谷川さんは6月のパプアニューギニアに一緒に行ってから意気投合して遊びも仕事も一緒にするようになりました。
彼と松江は6月にSUPデビューして、来月川下り80kmに挑戦するために現在トレーニング中です。そして来年はコロラドに二人とも連れて行って、その次はユーコン川の800kmに道連れにしようと思ってます。