2012-11-21

photograph along the Route 66

Railway by the Route 66    2011


今日はThe Dog Portrartの作品展示のため田園調布と神楽坂にあるペットサロン「チェリッシュ」さんへ斉藤君と彼の愛車のクラウンで行ってきました。僕らの世代は「いつかはクラウン」というキャッチコピーが未だに脳裏に刷り込まれてます。そう考えるとすごいコピー。ちなみに彼のクラウンはステーションワゴン型のベンチシート&コラムシフトっていう古き良き時代の渋いもの。

で、最近斉藤君とのもっぱらの話題が嚴にどんな車を買わせるか。車に特に興味がなく、V8エンジンがなにかもよくわからないこだわりのない年代代表の嚴。頼まれてもいないのに「あいつにはどんな車が似合うか」を移動中2人であつく語り合う。車にそんなに詳しくない奴でもあつかいやすくかっこいいもの、、と考えてると、チェロキーあたりかな。っていうことになり途中で環八ちかくのFLEXによって早速見てきました。ラングラー、チェロキー、ランクルのいい感じの年代のものがずらっと並ぶなか、バニラ色のチェロキーがひときわ輝いてました。最近の家電っぽい丸いチェロキーではなく、角張った無骨な時代のチェロキー。フルモデルチェンジするまえの最終系なので扱いも比較的楽そう。ほんとはダッジラムのピックアップを買わせてそこにオフロード専用の50ccバイクを3台積んで山に遊びに行くっていう案もあったけど、現実的な路線で考えるとこのFLEXで見つけたチェロキーあたりでしょう。ほかにもどう見てもアメ車な昭和のランクルとかたくさん楽しげな車がありました。昔の日本の車のデザインはほんと素敵ですね。