2012-09-17

The Fun Hunter Vehicle

design for "The Fun Hunter" Vehicle


The Fun Hunters---
僕の人生の師匠の加藤先生と先生の弟子の太郎さんを中心に集まったコアな人たちが山、川、海でカヌー、サーフィン、SUP、スノーボードなどボーダーレスに遊びながら自然を満喫してます。そんな集団にまぜてもらって楽しんでます。
みんな素敵なマインドの人たちなのでほんとに一緒にいて楽しく気持ちがいい。

新しい遊びを見つけては、いろんな人を巻き込んで楽しむのが僕たちのスタイル。
ラフティングやSUP川下りなどで車を2〜3台で回送するよりも容量と機動力のある車が一台あればより沢山の人を連れて行けて便利だよね。ということで、沢山の人や道具を一度に運べるハイエースを用意することになり、どうせならかっこいい車体にしようということで、先生よりデザインの依頼をいただきました。

描きだしたらアイデアがいろいろとでてきて、車体だけではなく、シンボルとなるロゴやネーミングも考えました。
The Fun Hunters
アンテナを張り巡らせて、獲物(FUN/楽しみ)を貪欲に探して、用意周到に準備し、ハントしてそれを仲間と分かち合う。いい年こいて。っていうかいい年こいてるからこそ、真剣さもおおきいです。
そしてそのHunter達が乗るこのハイエースは「The Fun Hunter」号。僕はもう小さいころからこういうことが大好きですぐ何とか号とかつけちゃいます。

普段遊んでいる海、山それらを繋ぐ川。そこで遊ぶことは自然と命を感じること。現代人が忘れかけている人間力を救済すること。ボーダーレスに海、川、山を繋げる。それを通じて仲間と繋がる。そんな意味を込めてトリプルプラス(クロス)をロゴにして、Fun Huntersのシンボルをパドルにしました。Fun Hunter号のシンボルは3本のパドルの角が生えている獣。

で、立体ものはやっぱり実際に3Dにしないとっていうことで、プラモを作ってオリジナルデカールを貼って実際の仕上がりを予想しながらチェック。んー我ながらいいかんじ。このFun Hunter号は来月完成予定。楽しみ。