The Fun Hunters T-shirt Prototype
The Fun Hunters T-shirt Prototype
The Fun Huntersのクルーのシンボルのパドル。いずれこのシリーズでT−シャツやグッズを作って御岳で販売したいなって思いつつ、アトリエに余ってるボディーに試作でシルク印刷してみました。なんかサーフィン関係とか海関係のっておっきく字やロゴがのってたり、横文字がやたら沢山あったりでビジーなので、TFHのは大人っぽく外から見えない内側にロゴ、そしてワンポイントでシンプルにクルーのシンボルのパドルだけをプリント。販売することになったらみんな買ってね。
TFHの第一回目のハンティング内容決定。
それは多摩川上流御岳から羽田東京湾まで多摩川全行程80kmをSUPで下ること。これは僕が御岳で一番最初にダウンリバーをSUPでやった時に「この川を全て海まで漕いで行ってみたいな〜」って、そう思ったのがきっかけ。
で、仲間にそう伝えると速攻全員が「いいね!やろう!いつやる?」。
もうこのノリ最高。みんなやる事前提で問題点を話あう。「〜だからできないよ」じゃなくて「〜だけどどうする?」
もちろん日本初。SUPが日本で盛んになってきたのも最近だし、iSUPでなければとてもじゃないけど下れないのでまだ誰もSUPでやった事ないはず。この時代に日本初の事ってなかなか残っていないので気分があがります。
10月16〜17日に実行予定。
とりあえず第一回目なので安全を第一に考え陸からの支援部隊に荷物や着替え食料などをお願いする。
いずれは自分たちで全部背負って下りたいが、とりあえず今回はいったいどんな事になるのか実験。漕げるところまで漕ぐ!16日中につかなかったらそこで一回あがって寝て、17日にまたそこから海へ。
川下りといっても川に流されるのは最初の流れが早い、10kmのこりの70kmは流れがほぼないので、ひたすらパドル。いったいどんなことになるのかすごい楽しみです。
川が生まれる上流から終点の海まで、川の一生を水と一緒になって流れて見てきます。
将来的には毎月の定例会にしていけたらいいですね。
面子はカヌーのオリンピック選手の太郎さんとたくちゃん、日本代表の俊平さんとラフティング世界チャンピオンのヤクさん、加藤先生と弟子のムネさんそして僕の7人が今回のFun Hunters。