2012-05-09

Summer Zima visual

2010 Summer graphic for ZIMA 

以前ジーマ関連のデザインを連続で紹介しようと思ってたのですが、途中でとまってしまったのでまた紹介させてください。もう10年以上いろんなお仕事を頂いているジーマ。その年のキークリエイティブやポスターなどいろいろと作らせてもらって、2000年中盤のジーマの一時代をクアーズの方々といっしょに築いたという自負があります。
これは、何年か前のシーズナルビジュアル。もうすぐ夏。楽しみだ。

「鼻血がでるまでトレーニング」
仕事や、やることが沢山あって、トレーニングの時間が全然確保できないときどうするか。
1週間単位でだいたい自分の働く量、運動の量、食事の量とバランスを生活のリズムのなかで把握、調整してます。
運動する時間が確保できないときこそほど、運動して体をほぐす必要性があります。
そこで、時間が少ないときに、ここ何年かやってるのが、「いきなりクライマックストレーニング」。おすすめです。
やっぱり普段運動の習慣がない人にはおすすめではないです。
普段1時間かけてゆっくりと心肺系クライマックスに持って行き、そこからクールダウンしてっていうトレーニングを30分で同じくらい追い込む。

具体的にどうするかっていうと、腕があがらなくなるほど、スロトレ腕立てとスロー懸垂、逆立ち腕立て、スロースクワットを何セットかやって追い込み、ふらふらになった状態でスイム!もうこれは最初からクライマックス。端から見たら泳ぎが超下手な溺れそうな人にみえるかもしれません。これはもう10分も泳げば十分。これでだいたい合計30分。

ランはどうするかというと、もう足がわらうくらいまでスローなスクワットで追い込む。足があがんないような状態ができたら、そこからラン!これもいきなりゴール間近なクライマックス感満載。
もちろん運動を始める前に5分くらいアクティブストレッチで全身を暖める。

そして、今日やったのが、自重トレで全身あっためて、レギュラーとサウスポースタンスを交互にこんなミット打ち+スクワットを2セット(すべてのインターバル10秒)、足も手も重くなったところでライトスパーリング3ラウンド、ライトスパーとはいえ結構息があがって追い込めます。ポイントは息が上がったままの状態で次々とこなすこと。自分のパニックポイントがちょっとずつ更新されていくはず。お相手は何年も一緒にPTをしてくれてる望月さん。僕より背も体重もあるのでパンチ重いです。ジャブをもろ正面から食らって鼻血でました。いつもはオフェンス1ラウンド、ディフェンス1ラウンド、マス2ラウンドでこんなかんじです。

いやー今日もいいトレーニングだった。トレーニング後はすっきりして仕事も制作もはかどります。