2011-11-02

クレープ屋さん 下北 つづき 

A model for the crepe cafe "bubble bubble" in shimokitazawa.

僕は何かを作っているのが好き。いいものを作る為には、もちろん沢山の先人たちの作品達をみて、学び、感性を磨きつつ、技術の鍛錬も同時に日々行っているわけですが、なによりも大切なのは健康。お腹いたかったり、頭いたかったり、熱があったりすると創作意欲は当然あまりわかない。あと、普通の会社員とちがって有給とかないので、仕事を休むとそれだけ稼ぎもすくない。そんなわけで健康にはストイックに気を使ってます。なので、かるく「健康オタク」入ってます。が、ほかの健康オタクと話しているとたまに違和感が、、、たまに健康が目的になっちゃってる人もいますね。僕にとってあくまで健康は目的を成し遂げるための手段。アーティストであることも目的ではなく手段。当たり前のことですが、意外とごっちゃになってる人が多いのにびっくりします。

で、今日の写真ですが、この前紹介した下北のクレープ屋さんの模型。図面のかけない僕は模型やスケッチを作り、設計士に図面化してもらいます。この店もカウンターテーブルが予算の関係で、曲線が直線になったほかは、完全に模型通りに作られています。模型を作っているときに、自分がこのなかにはいって、小人になったつもりで、壁にあるメニューをみて奥のテーブルで注文をしてみる。「イチゴクレープ、生クリーム少なめ、カスタードクリーム多めでお願いします!」とか言っちゃって。そう。大の男が一人ままごとです。けど大切なシュミレーション。これを繰り返すと、もうちょっと壁貼りメニューに角度つけて見やすくしようかな、とかいろいろと見つかります。
楽しい仕事です。感謝。






These are the models for architector to make the blue print. in the process of making a model i always do the simulation. being a small man and walking into this model ,choosing what im gonna eat from the menu on the wall and order at the counter,,,doing this is fun and at the same time helps me to find things that can be improved.   
you ll find the shop exact same as  this model in Shimokitazawa.